40代後半からがんと診断される方が増え始める

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がんが発見されるのは年齢でかなり変わってきますし、部位にも違いが見られます。男性は40代後半からがんと診断される方が増え始め、50歳から70歳にかけて急激に増えます。

また、生涯でがんにかかる確率は女性が41パーセントなのに対して男性は54パーセントもあります。男性は女性よりも3割ほどがんになりやすいという統計結果が出ているのでがん検診を上手に活用していくことが大切です。

各年代のがんになる部位の差

40代では、胃、結腸、直腸でのがんの発見割合が多く、次いで多いのが肺です。それ以外にもさまざまな箇所で見つかる年代で、身体のいろいろな部位で見つかることが多い年齢と言えます。

50代では胃、直腸、肺で見つかる割合が増え、前立腺で見つかる率が急激に増え始めます。逆に結腸は若干割合が減少しています。

60代では胃、結腸、肺の割合が依然として多く、直腸の割合が減少します。逆に前立腺で見つかる率は40代の10倍以上に増えています。

70代では胃、結腸、肺、前立腺の割合が高く直腸の割合が減少しています。

80代以上では胃、結腸、肺の割合が高く前立腺の割合は高いながらも減少しています。肺で見つかる割合はすべての年代で最も多くなっています。

前立腺がんは高齢者に多いがんで、全体数の8割以上が65歳以上の方となっています。

セカンドオピニオンを積極的に活用しよう

医師に任せではなく自身も積極的に治療にかかわっていくのがセカンドオピニオンです。
残念ながら日本での定着度はまだまだですが、積極的に取り組んでいる医療機関もあります。
情報を集め、納得のいく治療を受けられるように柔軟な気持ちと謙虚な姿勢を持って有効活用しましょう。