がんのリハビリテーション

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がんは日本人の死因で一番多く、年間30万人以上の方ががんで亡くなっています。また、男性の2人に1人、女性の3人に1人が何らかのがんになると推測されています。それに伴い医療も発達し、肉体的、精神的ケアもがんのリハビリとして捉えられるようになってきました。

がんが発見された際には、リハビリスタッフとして理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが担当しますが、整備が整った医療機関が少なく、さらなる整備が求められています。

整備が整った医療機関では、がんは発見されたときからリハビリが始まる特殊な疾患です。予防的リハビリ、回復的リハビリ、維持的リハビリ、緩和的リハビリと段階を踏んでリハビリが行われ、常に生活の質(QOL:クオリティー オブ ライフ)を大切する考え方に基づいて行われます。

がんが発見される部位や症状でも異なり、患者さんひとりひとりに対応して行われるので患者さんとその家族の助けになるのは間違いありません。

予防的リハビリテーション

がんと診断された際に早期に開始。手術、抗がん剤治療、放射線治療の前に行います。(治療後すぐの場合もあります)機能障害は起こっておらず、その予防を目的としています。

回復的リハビリテーション

治療の後に機能障害や筋力や体力の下がった方にたいして、最大限の機能回復を図ります。

維持的リハビリテーション

がんの進行によって機能障害や能力低下が進行しつつある方に、機能障害や能力の維持を目的に行われます。

機能を補うために、自助具や動きのコツの指導なども行い関節の稼動範囲の維持や筋力低下を防ぐ目的も含まれています。

緩和的リハビリテーション

苦痛を伴うさまざまな症状の緩和を目的に行われます。肉体的苦痛だけでなく精神的苦痛や社会的苦痛も含まれ、当人だけでなくその家族に対するケアも考慮します。

がん予防の方法とその種類(予防医療の3段階)

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