がん検診のメリットとデメリットを理解して選択する

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がん検診を受けるにはメリットとデメリットを理解して受診することが大切です。がん検診を受けることで早期発見・早期治療を受けることができますが、がん検診で死亡事故も極少数ですが報告されています。また、がん検診での医療被曝も問題として上がることがありますので、がん検診を受ける際には自身が納得できる検診を選ぶことが大切です。

がん検診のデメリット

  • 偽陽性
  • 偽陰性
  • 過剰診断

偽陽性

偽陽性とはがん検診で「がんの疑いあり」と診断された場合です。がん検診で陽性となり精密検査に移りますが、その結果がんが見つかる方は、乳がんで4.6パーセント、子宮頸がん検診で3.77パーセント、胃がんで1.3パーセント程度になります。多くの方は必要のなかった精密検査を受けることになり、「がんでなかった」という結果を受け取ります。
ただし、がんの精密検査を受けるにあたり、検査にかかる時間と費用がかかるだけでなく、精神的に受ける負担もあります。「がんかもしれない」と情緒不安定になったり、うつ状態になることさえあると言います。

がん検診を受ける際には、時間や費用だけでなく「心の準備」をしておく必要があるでしょう。

偽陰性

偽陰性とはがん検診を受診した結果、がんではないと診断されることで見逃してしまうことです。そのため後々、がんが発見されたときには進行したがんで見つかる可能性が高くなります。早期発見ががん治療の大切なことなのですが、がん検診で見逃されることもあるということを理解しておく必要があります。

ただ、がんの多くはゆっくりと進行するものが多いので、定期的にがん検診を受診することで偽陰性を回避して早期発見、早期治療を行うことができます。

過剰診断

過剰診断はがん検診の最大の問題です。
がんには、「進行がん」と「進行しないがん」の2種類があります。もし、身体に「進行しないがん」があったとしても、進行がんにならずに消えてしまったり、その場所にただ留まり続けるだけになるので、そのがんが原因で命を奪われることはありません。

ただ、がん検診を受診してがんが発見された場合には治療が行われることが多く、必要のない治療を行ったことが原因で合併症を起こしたり、最悪の場合には必要のない手術が原因で命を落としてしまう危険性もあります。

現代の医学では「進行がん」は見分けるのが難しく、がんが発見されたらすべて同じように治療し、早期治療を行っているという現状があります。

また放射線に敏感になっているかたは医療被曝も気になるところです。普通に生活していても浴びない量の放射線を浴びることになるので、「がん検診を受けないように」と言っている方もいます。もちろん、逆に排気ガスより危険度は低いと言う方もいます。

本当のところはわからないので、最終的には自身で判断することが求められます。情報はたくさん集められる時代ですが、何が自分にとって良いのか判断するのは自分自身ですので、過剰診断が気になる方は納得がいくまで調べるべきだと思います。

がん検診のメリット

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がん検診を受けることで気付いていないがんを発見でき、早期治療を受けることが可能になります。がんが進行していない状態での治療は生存率も高くなり、また治療による身体への負担も減らすことができます。

がんが不治の病と言われてのは一昔前のことで、昨今ではがんはどのように付き合っていくのかを考える病になってきています。

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